30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日

本市では年々活動域拡大しているサルイノシシ(シカ、ハクビシン、アライグマ等)による農作物被害が顕著で、生産者耕作意欲を衰退させるだけでなく、民家の庭や市街地にも現れ、住民の方々の不安が増しています。  そこで、対策について以下の質問をいたします。  1点目は、市内における有害鳥獣による人身被害発生状況について。  2点目は、過去2年間のサルイノシシ等捕獲実績について。  

東かがわ市議会 2021-03-17 令和3年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年03月17日

本市では年々活動域拡大している猿やイノシシ等による農作物への被害が顕著で、生産者耕作意欲を衰退させる事態にあり、本市農林業振興の妨げとなっています。また、イノシシ市街地に現れ、体当たりをされたりかまれたりしてけがをするような被害県下では発生しています。  そこで、本市における鳥獣被害対策についてお伺いします。  1点目、市内における野生鳥獣による人身被害発生状況について。  

三豊市議会 2020-09-09 令和2年第3回定例会(第3日) 本文 開催日:2020年09月09日

最初に、この事業の位置づけ、これ、若干確認をさせていただきたいと思いますけれども、第2次総合計画では、丹精込めた農作物鳥獣被害に遭うと、農業従事者耕作意欲減退するとともに、経済的ダメージを受けます。これ以上被害が増えないように捕獲に取り組むとともに、農地を柵で守るなどの周辺の環境整備を行い、有害鳥獣を寄せつけない集落づくりが求められていますと触れております。

高松市議会 2016-12-19 12月19日-07号

今までの農業委員は、戦後の農地解放によって小作農民を解放し、独立自営農民耕作意欲を促進し、戦後の食糧不足を解消していった大きな役割を果たしてきました。 この農地解放で戦前の小作農への転落を防ぎ、二度と、あのような暗黒の時代に戻させないために、農地の取引は農民間でしかできないとする農地法を打ち立てました。

丸亀市議会 2016-09-15 09月15日-06号

これらのことが耕作意欲低下を招き、農地減少にも拍車がかかりかねないと危惧をいたしております。 これらのことから、本市といたしましては、広く市民の皆様へ農業生産活動に対する理解を求めるとともに、まとまりを持った優良農地については長期的に農地として利用していただくよう、広報紙ホームページ等を活用し、これまで以上に農地農業重要性を啓発してまいります。

丸亀市議会 2015-09-14 09月14日-05号

しかしながら、田んぼアートを実現させるには田んぼアートに適した圃場確保が必要になるほか、色彩の異なる古代米の種子の確保に加えて、育苗や水の管理等の日常の栽培管理が必要となりますことから、何よりも田んぼアートを実施する圃場所有者耕作者の御理解と相当な耕作意欲がなければ実現できないものと考えております。 

丸亀市議会 2015-02-20 03月02日-01号

明日の農業を守る鳥獣被害防止対策事業は、近年増加しておりますイノシシやカラスなどの鳥獣による農作物被害や、田んぼあぜ、用水路の掘り起こしなど、農業施設への被害防護柵などの設置により防止することで、農業者耕作意欲向上を図り、農地荒廃を防ぐほか、農作物への被害軽減による農業収入維持向上を図ることを目的として実施したいと考えております。 

三豊市議会 2014-06-16 平成26年第2回定例会(第4日) 本文 開催日:2014年06月16日

また、農地を守ることを優先する余り、市内農業耕作者高齢化集団化により、放棄地拡大等などから、農家耕作意欲を阻害する農振法の第13条第2項第2号等は、三豊市の現状に合った施策ができるよう、変更も含め、香川県に具申すべきと思うが、どうでしょうか、端的に、時間がありませんので、よろしくお願いします。

丸亀市議会 2013-09-04 09月04日-03号

しかしながら、農業環境等変化に伴い、農産物価格低迷資材高騰等により、農家耕作意欲減退を招いている中で、今後持続可能な地域農業を構築し、魅力ある農業を進めていくために、本市といたしましては、現在行っている生産段階における支援を継続することはもとより、農業者生産、加工、販売を一体化する6次産業化支援施策の一つとして推進することで、地域資源を有効活用し、もうかる農業を実現できるよう、国、県

丸亀市議会 2013-03-05 03月05日-02号

次に、農地を維持し、生産、流通、販売をどのように支援していくかとの御質問ですが、今日農産物価格低迷等により、農家耕作意欲減退を招いている中で、今後持続可能な地域農業を構築し、魅力ある農業を目指していくために、本市といたしましては現在行っている生産段階における施設や機材、優良種苗導入等に対する支援を継続することはもとより、米、麦ではおいで米やさぬきの夢2009、園芸作物ではアスパラガスのさぬきのめざめなど

観音寺市議会 2012-09-10 09月10日-02号

また、山間部におきましては、労働力不足による耕作放棄地増加有害鳥獣による被害等の問題もありまして、農業者耕作意欲低下が心配されております。加えて、国内の問題だけでなくFTA(自由貿易協定)、それからTPP(環太平洋連携協定)等の問題もグローバル化しております。こういう内外の問題から、食料自給低下が懸念されております。 

丸亀市議会 2012-03-08 03月08日-05号

市の危機意識があるのかについてでございますが、イノシシによる農作物被害区域拡大により、収穫量減少することや、あぜなどの農業用施設の損傷による労力と経費の負担増農業所得減少収穫直前農作物被害に遭うことで、耕作意欲が失われ、耕作放棄地増加につながることなどから、さらにイノシシ被害拡大するといった負の連鎖になっていると考えられます。

高松市議会 2009-09-14 09月14日-02号

現在のところ、制度の詳細は不明でございますが、担い手の耕作意欲をそぐことなどを懸念する声もありますことから、実施に当たっては、食の生産だけではなく、農業の持つ多面的機能確保するとともに、持続可能で、真に農山漁村を再生する有効な制度となるよう望むものでございます。 次に、農地転用と農振除外がどのようになるのかについてであります。 

丸亀市議会 2009-06-04 06月04日-02号

今後、この事業に取り組みながら事業効果を図るとともに、農家耕作意欲の保持に努め、農業生産環境改善を図りたいと考えております。そして、イノシシに続く有害鳥獣対策も各関係機関と協議しながら対応してまいりたいと考えております。 次に、都市計画費公園緑地事業費9,500万円についての御質問にお答え申し上げます。 

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